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微小液滴射出ヘッド 及び レオロジーモニター (インクジェット解析)

液体を微小(約10μm)の液滴にして空中に射出し、電場や光を用いてコントロールすることにより液体物性を計測することができる技術です。射出する液滴は細胞と大きさであることから細胞の力学物性などや薄膜塗装制御にも応用ができるため、医用、産業の多く利用が期待できる技術です。耐薬品性に優れ,付け外しも容易なガラスキャピラリを用いた液滴射出システムで、射出した液滴が衝突・回転・吸着などする様子を観察することで、超高速変形下の物性計測も可能にしました.
 

引用:東京大学生産技術研究所酒井(啓)研ウェブサイト

チラシ抜粋 コンティニュアス_edited_edited.jpg

引用:東京大学生産技術研究所酒井(啓)研ウェブサイト

射出機構 単体.JPG
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